ご来訪感謝です。(`・ω・´)シャキーン

新しく、占い師になるには、をも、深みを増してゆきたいと思います。
え?なんでかって?

すでに占い師としての活動をされている方とかは、なんとなくわかるんじゃないかな・・

占師・ヒーラー・・・こういった方々が思いの他たくさん登場することになって、どこか、TVに出られれば、雑誌などで取り上げられれば、仕事になる、生き残っていける・・的なイメージがついちゃっております。

たしかにね、私も20年以上も前になる出版やTVのおかげで、名前こそ存続しているような点はあるけども、それって占い師として残っている・・一面・・ほんの一点の箇所でしかないんです。

時代も少し違っていますしね・・

問題はそこではなく、今の時代から言えば、どれほど占い師としてのしっかりした基盤、学び、そして、先だって書いた礼儀・・それとともに、占術の中にある約束を守っているのか・・・ってことなんですね。

命占は約束事が多いというかしっかりしてますね。

約束事???

あるんですよ。
たとえば、すごく簡単なところで言うと、タロット・・基本は直感で読む・・・と、よく言われていますが、直感だけで読む人も増えています・・これはアウト・・当たり前だよね。

タロットのスートのカード・が読みにくい・とよく言われていますが、たとえば、カップの6・・奉仕というキーワードがあったとしましょう。
そのキーワードは、カップの6の扉を開くためのものです。その奥に入り込んでいくと、たくさんの言葉が出てきます。けれど、今の教科書はその意味をたくさん書いてしまっているので、難しく思えるんですね。
カード自体、スートなので、表情ないように見えるし(笑)

そこをすり抜けてきているのが、私が思うにトートとバーバラウォーカー。

バーバラさんのは・・コートカードが神話なので・・バラベンとか(笑)
オーディンの若いころの姿なんですけどね・・・そこを解釈する方が今度は難しくなって、(@・д・@)??ってなる。

でも、トートとウェイトを足して二で割っている印象なので、使いやすいのです。
私も大好きなカードです。

こうしたことをしっかりと踏まえた上で、占いをしていくと、きちんと求められる占い師になれます。

求められる占い師・・かっこよくないですか?(笑)



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