江戸の頃にあったらしい、花の願い魔法だそうです。

今の時期ならドンピシャかも。(間に合うかぎりぎりの再録でごめんて^^;)

桜の花の下に立ちます。
周囲に気を付けてね。

ん?通行人に邪魔になったら失礼でしょ?

願い事は一つだけです。
途方もなくでかい願いや、人道外れたのは駄目よ?

期間は一年で形がつく程度の物ね。

花びらが舞って居る中で、願いをしっかり確認して。

『桜の翁、桜の姫君。我が願い叶うや否や、叶うなれば華やか雅に、叶わぬ慣ればその手を貸したもう。』


と、心でオッケー、唱えて、舞い散る桜の花びらを一枚掴み取るのだそうです。

案外、簡単そうに見えますが、桜の花びらって軽いから、手でつかむ際に動く空気圧で逃げるんだね(笑)

掴んだら、花びらは感謝を込めて、近い桜の木の根元に戻します。

桜の時期の咒いですん。

ちなみに、何回もやっちゃ駄目なんですと。
一季節、一回なんだそうな。


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