今の時代はとてもたくさんのタロットがありますね。
これも、印刷技術がとても豊かになったからだといって良いでしょう。

私も、多くのタロットを使用し、新しいものがでるとついつい、購入してしまいます。
「タロット沼」とかいいますね。ええ、はまったたら、抜けられそうにありません(笑

タロットのお教室をしていると、生徒さんはたくさん、自分の気にいったカードをお持ちになってきますので、見ていて、
少し至福の時間が出てしまいます。

さて、これ程のタロットが普及してきて、学べる場所も多くなると、いかに正確にカードと関係を持つか、とか、
正確に意図、意識を読むにはという事が生じてきます。

と言うのも、中々、今の時代はタロットで何年も弟子となるといったことがありませんので。

昔の言い方で「ジプシー」今では、「ロマ」と言うのでしょうか。
彼ら彼女等の中での占い師とは、日本で言えば、その村にいた呪い師のような存在で、神様に信託を行う巫女でもあったとされます。

師のもとに存在し、何十年も神託を学び、一人で旅をし、腕を上げ、村に帰ってきて後を継ぐと言う事があります。

弟子になったものは最初、真っ白な78枚のカードを貰うそうです。
そして、修行に入る前に学んで置いた事で、タロットカードを描き、それが一生のパートナーになります。

そこまでのパートナーなら、確かに正確にものを読む事は出来たのではないかと思うんですね。
だって、たった一つのパートナーですから。

そして、タロットの主軸になる22枚のカードには、そのものだけが知る、名前があるとされています。

マジシャンの・・・とか、フールの・・・とかですね。

タロットのパスワーキングを行って、カードとのコネクトをとり、名前を知るのだそうです。
マーヤもまだ若い頃にこれを行いました。

22枚のカードたちの名前も持っています。

これを知ると、タロットカードを使用した、とある魔術が出来ます。
カードは西洋ですが、西洋でも東洋でもない魔術です。

少し、縁があって、この事をお一人の方に行ったのですが、よりよいタロットの読み方が出来ています。

知識的なもの、直感的なものを育てるのは確かに大切なのですが、タロット自体とのしっかりしたコネクト、信頼感が、こうした物事を動かしてゆくのでしょう。