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まあ、あんまり一般的な考えではありませんし、私が風変りな原因でもあると思うのですよね。
怖い対象・・でもあるし、やはり恐ろしいと思う畏怖の念はあったほうがいいと思うけど、悪魔とか妖怪とか・・
案外好きなんですよ・・ってか、大好き(笑)

天使や妖精も好きですよ。
よく描くし、神様の事も描きます。

日本の神様は陰陽和合の事が多く、大好きなおっさん・・いえいえ、スサノオ様も、クシナダ姫を助ける前は
天上界でそら悪さ三昧だったし、おかーちゃんに会いたいと、えらい駄々っ子の髭生えたおっさんでございました。

悪魔にしても、妖怪にしても確かに恐ろしいことを成し得ますし、見た目も恐ろしいことではあります。
なんだけど・・・・・

悪魔や妖怪って、ある意味、人のネガティブを代表した姿なんだよね。
大いなるエネルギーが、人間の意識で凝って成り立っているものも少なくない・・・・


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かっぱさま・・・(笑)

かわいいよねー。
色んな河童の絵がありますが、強いていうなら東洋系なのか西洋系なのかってそんな違い。

悪魔をマイナスとするのであれば、対になるのは天使のプラス。

それは両者を知らないとわからないものだったりします。
変な例えかもしれませんが、天使しか知らない・・理解しない、受け入れない(知識的にね)となれば、
人間で言うとアマゾネス(いや、あれはあれで文化だけど)

つまり、陰と陽とするならどちらか一方しか手に入れていない状態・・

我が家には、悪魔の書のようなものもたくさんあります。
隣り合って天使の書もあります。

鬼が怖いもの・・と、よくいわれますが、その昔は「雄々しい人」という意味で、「雄人」などと書き、
「おに」と平仮名で表記していたそうです。
力が一般の人より強かったとか、体が大きく障害を持っていたり、骨格異常が角に見えたりなど
様々な面が彼らをリアルにしたのかもしれません。

坂田の金時・・金太郎さんも、鬼の子ですしね・・・(山姥が雷様との間に産んだ子供だったかしら・・・)

妖怪は確かに怖いものもたくさんいますが、愛してやまない可愛い者たちだと思っているんですよ。


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