えっと・・・親父の具合が悪いそうです。

今年の夏前、6月?7月かな?胃がんで手術を受けまして、全摘出しましたね。


膵臓もダメで、肝臓も3分の1とりました・・・・で、最近寒いせいもあるのでしょうか。

昨日、母から「具合が悪いのよ」と連絡を受け、「寒いから傷は痛むしね」と返したんですけど、そういう事ではないみたいなのよね・・・・


もう、医者からは、腸のほうにも転移している可能性があるから・・・とも言われてはいたのですね。

しかも、その手術の当日、2時間とか言われていたわりに、3時間半たっても出てこない・・・・それほど酷かったのと、

転移の可能性があるから抗がん剤を腹部に散布しました・・とも言われていたので、本来、ここで覚悟を決めなくては行かんわけですね。


でも・・・占い師していて、幽霊なんかも見ちゃって、前世なんかも見ちゃって、魂は永遠だってわかっていても・・・



覚悟なんかできるかい!!!



とね・・・・・


涙ながらに、他の人にも言えないので、旦那に電話しましたけど、どんなに若かりし頃、人がアダルトチルドレンの称号を

医者から貰う生活をかましてくれようとも、母親を泣かせようとも、妹や弟を失って、ショック受けた姉の私がいても

弟が障害者になって、その間、アルコール依存症で、入院かまして、けんかして殴り合って、憎んでいても・・・・


楽しかった親父しか出てこないんでやんの。


競馬見に行ってさ、なけなしのお金で馬券買ってさ、ちょこっと買ったので、焼き鳥かって貰って父ちゃんと食べたとかさ。

江戸川の土手で、段ボール箱を開いた物で、土手そりやって笑っていたとかさ。

運動会には、思いっきり恥ずかしいほど、応援してくれたとかさ。

困ったときには、いの一番に助けに来てくれたとかさ。



勘弁してよ・・・まだ、親孝行してねえってのに・・・・もうちょっと、待ちやがれ、くそ親父


27日検査結果でます、その後、再入院するかもしれません。

明日、顔見にいってきます。孫連れて。