新年早々、こんな話も難儀ではありますが、今日は旦那さん含め、4人で旦那さんの実家に行ってきました。
んっん~~~。
昨日の晩、新年早々の1日の夜に、娘達と言葉上の命がけの喧嘩というか、話をしまして、
そのことが素因になっているのか・・・・旦那さん、今日はメチャクチャ飲みまくって、実家におりました。
難しいなぁ。
旦那さんが肯定と否定を繰り返す・・・そいでもって、その話しを子供等に押し付ける・・・・
けれど、自分が迷っていることを、親に訴える・・・
あげく、帰りの電車の中で「昨日のは八つ当たりだろ、何で俺にしてこない・・・」と、よくわからないことを言う。
いや、八つ当たりして、それを嫌だと、話を聞く姿勢を持たないと、必死に話しをして、この13年、
拒否してきたのは、あなたでしょ?という気持ちがないわけでもない・・・
それなのに、こういうときに自分に当たれという・・・
だけど、もし、子供等のことを第一に考えるのであれば、その矛先が自分に来るように話しに割り込んで
くればいいだけのこと。
割り込んでこないで、自室に戻ったということは、君はこの話題が面倒くさいから嫌なんだよね?と、
思われても仕方がないと思うわけです・・・・
これは以前にもあった出来事。
話が訳わからなくなってきたので、途中で介入したのは今日の話し。
受験に必死になろうとしている子供に向かって、そんなものはどうでもいいとか、長女が大事だとか、
転びたければ転べばいいとか、それが人を殺したとか、そういうことでなければいいとか、
そのほかには、自分での覚悟を持てばいいとか、で、何で人を殺してはいけないとかとか、詐欺とはこういう仕組みで、子供等はニュースも見ないだろうから、俺の話は聞けとか・・・わけわかりません。
なので、途中で介入したところ、お前は俺の話を聞かないと言われ、何を言っても理解しないだろ・・・といわれ、
(これって、先ほど言った、拒否・・にしか、聞こえないわけです)で、仕方がないので、引いて。
その間、旦那と、ご両親は話しをしていたわけですが、え~~・・・私は半年ほど前、父を亡くした訳であって、
死ぬことがどうとか、戦争がどうとかそういう話は、正直言って聞きたくはないわけです。
なんですが、この人たちはそういう話をするんだよね。
さらに、義母は今、腱鞘炎で両手が痛いらしく、また、98にもなる祖母を面倒見ていて、義父がご飯などの
用意をしています。
行ったからには、(昔、しゃこつ神経麻痺というのをやって、手が痛いというのがどれほどが知っている)
用意や片付けはやらせていただきました。
と、呑んでいたから・・と、言うのはあるかもしれないけど、お皿を運ぶのだって、痛がっている母親に
酒の中休みに水を持ってきてくれという・・・・その、無神経さが気に入らない・・・んだよね。
でもね、彼の父は76歳。
亡くなった父よりも10も上なんだよね。
揉め事起こして、悲しませたくないよね・・・逝ってしまった父だってそう思うだろうし。
なので、飲み込んで飲み込んで・・・・義父と夫のやり取り・・・見ていて、羨ましいとも感じました。
だって、もう、出来ないんだもんね。
もうちょっと、生きてて欲しかったなぁあ。そしたら、喧嘩ももう少し出来たんじゃないかな。
一緒に、車椅子押してでも、いいもの見て、孫の話聞いてもらって。
必死に寒い中でも「巨峰が食べたい」って、言ってて・・何とか見つけたその次の日、2粒食べたそうです。
でね、その翌日は葡萄の汁しか飲めなかったんだって。
それが、最後に口にしたものだったんだって・・・・・・
その前にね、「OOが葡萄を持ってきてくれるってよ」って言ったら、「メロンがいいなぁ」とか、言っていたそうで・・
食べてほしかったなぁ・・・・
もっと早く、もっと頑張って葡萄探していたら、もっと食べられたかな・・・・
旦那さんが、自己葛藤を起こしているのもわかります。
理由を見つけたくて、理由は必要ないことを理解もしていて、自分をどこにおいたら良いか、分からなくて。
私も多分そうです。
でも、立っていないといけないんですよね。
ここで、折れてしまってはいけないの。
もう、ここから先は子供ではいけませんよって、自分で線を引いちゃったんですしね。
後悔は・・・・沢山あります。
でも、見ていてはいけないものです。後悔は経験値にしなくてはいけません。
後悔したくないから、先へ走ってゆくのです。
酔っ払った旦那に「お前どれほど、王様なんだ?」みたいな言い方されました。
確かに、王様です・・・・だって、民衆のために立っていないといけないし、身内がなくなっても、政治は行わなくてはいけないし、皆が安心して生きてゆける世界にするために、前を向かないといけません。
なんでだろうなぁ・・・・
王様になりたくてなったわけではないんだけどな。
よった勢いでないと、そういうものを言わない・・・のも、旦那なんだよね。
なんでかなぁ・・・
父が亡くなった・・喪失感もないんですよね。
まるで、遠い場所に旅行に行ってしまってて、私が行かない限り会えないだけの様な、そんな感じなのです。
怒涛のような、昨年の1ヶ月半・・・そして、約半月。
私は子供等と笑っています。
火葬式を終えて、その日に仕事の予約が入っていたので、父を家に連れて行って、そのまま仕事して、
年末と年明け早々の仕事をこなして、年老いた儀父母の家に孫を連れてゆき。
何もかわらない日々が戻ってきています。
4日から仕事に戻ります。
なんでかなぁ・・・
コメント
コメント一覧 (1)
不満があるのは、うちらのせいではないですし、私達が そういう役割であることが彼らを犠牲にして不幸にしているわけでもないんですよね・・・
けど それは本人一番わかっているのかもしれませんね・・・ がんばれ旦那諸君!!!
そして がんばれ うちら!!!
ってことで 福岡遊びにいらしてくださいね~♪
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