196X年 春早い方の、その月の真ん中ら辺の日。


「私」が生まれました。


3600よりも、多めで生まれた「私」は、「一応」初めての子供として、その「夫婦」の間に生まれました。


性別は「女」


何故、「一応」初めての子供なのかというと、「私」の前に、生まれてくることのかなわなかった兄弟が居たからであって、

それは、「私」の後に、生まれてくる「弟」に大きな影響を投げかける、身体的な問題だったらしい。


生まれてくるときの「私」は、母子手帳に「11ヶ月」と書かれ、予定日を過ぎても中々生まれる気も無かったようで、

途中、逆子になったり、母いわく「のんきな子供だ」と、思っていたらしい。


イヨイヨながら、生まれてくるその瞬間、で、さえも中々生まれてくることが出来ず、鉗子分娩に移行。

まだ生まれても居ないってのに、鼻に引っ掛けられたらしく、生まれてきた私としては、鼻が豚さんだったらしい。

母は「女の子なのに、かわいそうに」と、思っていたそうだが、これもまた、赤ん坊は柔軟であるゆえんか、

年とともに、とりあえず普通に戻っていった・・・・あ~よかった^^;