言葉について書きましょうか。

言葉とはある種の鎖です。

人を縛ることも出来ますし、自分の自由を奪うことも出来ます。

 

暗示をかけるのにはもってこいの呪法の一つですね。

神様が人間には大いなるエネルギーを帰ることが出来る力があるのを知って、エデンから追放した時に、まず、男女間の言葉の違い、動物との言葉の違い、そして反映していく上での人間同士の言葉の違いを壁にして、エネルギーが悪用されないように言霊をつむいだ・・・というお話があります。

 

それでも、とどめられた言葉の代わりに、目からエネルギーはもれているそうで、

ゆえに、目は口ほどにものを言い・・・なんだそうですね。

 

んでもって、このように越えるべき言葉の壁を持っているので、言うべきことはきちんと言わないと伝わらないのです。

 

言葉を生み出すときは、大切につむいで口から出すのがいいんだそうです。

んでもって、ネガティブな言葉は重い鎖となって、お互いを縛ります。

良い言葉は、羽根の縁となって、人と人の命を繋ぐそうです。

 

病気になった人とかが生きる思いを口にして、それを健康でその人を思う人々の

言葉として呼応した時、魂と体を繋ぎ病を癒す力が生まれ、それを協力してエネルギーを送る縁が出来るそうです。

 

これが出来ない時、つまり、病気を持った人そのものが生きる気力を失ってネガティブな言葉をつむいだ時、助けようとする人々の言葉は、エネルギーだけを消耗し、

看病疲れを引き出すのだそうです。

 

ほんと、言葉って難しい^^;