いい話もあれば、悪い話もあるのが、子供の世界・・・いや、大人も一緒だけどね^^;
今日、同じく次女が学校へ行くと、机の中にノートの切れ端で「死ね」と、書かれた紙が入っていたそうです。
もちろん、彼女の周囲にワークをかけて、守りを固めてネガティブな波動は、送ってくださった方へ丁寧に返しました。
学校の先生にその紙を渡し、帰宅した次女ですが・・・・
前の学校では、こんな紙切れ、あちらこちらではいかいしてたんですよ。絶好だとか、死ねだとか・・・
次女、嫌な状態ですが、いい加減慣れていたので、気にもしていないのですけれど、聞くことは聞かないとまずいんですね。
「あのさ、ママはあなたを100%以上、信じているのだけど、こうしたことは一応聞かないと、あとで困るので、自分でかいたんじゃないよね?」
「自分宛にんなことかいても、意味ないじゃん」
「そりゃそうだな・・・・」
そう、先生に突っ込まれた時に、家の娘がんなことうるかいという、確実なことを言うに当たっては(疑われたことはないんすけどね)どこぞの馬鹿な親と一緒にならないように、(うちの子にかぎって症候群ね)聞くことは聞きました。
でね・・・・今時の人間って、人の生死についてものすごく安易に言葉にしますよね。
そのネガティブな言葉を跳ね返す力は欲しいものですし、人は元々持っているんですけどね、でも、
その言葉って呪いに近い気がします。
「学ぶために行って帰ってこい」ってなことは、よく言いますが、「死んでしまえ」って言葉は、聴いているだけで、ものすごく針がとがっているようなエネルギーが襲ってきて、魂からざわつきます・・・・
でも、小学5年生くらいで、人に対してその言葉を使えると言うのは、周囲の大人が使っているのか、
テレビを見ていれば、静かで言いとくだらない番組を見せているのか・・・・
おいらも、上出来とはまったく持っていえない親ですが、子供たちにネガティブな、呪のかかる言葉をよしと思わないで欲しいものです・・・・
で、当事者はまったく気にもせず(前の学校でなれている・・・嫌な慣れだわ)ただいま、カレー製作中です。
コメント
コメント一覧 (2)
それでへいちゃらな顔してんの。
わしもそういうガキだったと思う。痛い思いしても。といっても程度はあるけどさ。
わしゃ不健康なガキだったといえるが、でもそのレベルからはさすがに脱却したぞ~。
最近のガキは、気付くと20代終わりごろまでガキだったりするんだよな。
きょーれつと思うが、でもそんなもんでしょう。
男になると、30代半ばまでガキんちょって場合ないかい?
こんなことではわしは嘆かん。
だって、「最近の子供たちはっ」って憤慨してたのは、ここ50年ほどはどのジェネレーションもそうだったんじゃないかと思うから。
わしは大人だけど、青春すること忘れてねー大人なのさっ。
ただ、気配りがよくできない気配り近眼なだけ~。できる限りはしてるけどね。あと必殺の顔も名前も細かいことも覚えられませんというけんぼーしょう。わしゃそれでいいと思っておる。
ふっ、人生楽しいぜっ。
5年生・・・そういや、昔、弟の障害で馬鹿にされたのは、5年とか6年だったなぁ・・・
おいらも、子供の心を忘れずに、青春というか、暴れまわっているのさ。
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