この年になって、子供を育てて、いろんな人と関わって、自分が子供の頃を考えると、ほんっとうに驚くほどの変化だと思います。


今現状、それでも自分だけで歩くのが不安で、色んなものをみたり聞いたりしながら進んでいます。


今日、本屋に言った出来事なんですが、丁度、お財布の中が寒くて、娘を連れ3人で、1冊のみの購入限度でした。


最終的には、長女の雑誌と相成ったわけですが、次女のほしがっていた本を買おうか・・なんていう話になっていたんですね。


このとき、スピリチュアル系の書籍を見ていた私は、「ああ、これも学びになる、こっちもなるな」なんていう風に

模索していたところでした。

もちろん、そうだったとしても購入は、自分のお給料日まで待ちましょう^^と、思っていたのです。


ところが、我が家で一番我慢強い次女が、「ほしい本があったら自分のはいいから、買ってもいいよ」と・・・


そのまましばらく、その申し出を受けながらも書籍を持って開きつつ、考えていたんですが、なんとなく、

何処からともなく、イメージとしては自分の心の奥底から沸くような印象で、「知っているでしょう?」と・・・・


その結果、書籍は娘の選んだものになったのですが、そうです、今まで生きてきた中で、たくさんのことを学び、生きてきている中でも、そうではないことも、人からも人ではないものからも学んで、その使い方も知ってるはずで。


自分らしく、自分の足で歩くこと、それが大切なのだと今改めて思っていました。


こうしたことを、次の世代に教えて往けたらいいな・・・更に考え、思った本日です。