のちのちに、占い師になるとか、人生苦労するとか、そんな事はまったく想いもせずに、40数年前の東京の片隅にあまりちっちゃくもない、女の子が生まれました。


そう、これが後の占い師、マーヤラジャ・ディーヴァ生誕の瞬間です。(大笑い)


その誕生は、非常に困難?な物でした。

通常、10ヶ月・・・母子手帳には11ヶ月と堂々とかかれるほど、現実世界に生まれたくなかったようです。

しかも、生まれた手段はカンシ分娩・・・そう、生まれてこないので、鍵のような棒で鼻の穴のところに引っかけて出すという方法ですね。

今もあるんだろうか、この方法・・・・


生まれた瞬間、泣いてなかったそうで、ひっくり返し逆さまにされ、お尻を思いっきり叩かれたそうで・・・・

で・・・「ぼげ~~~~~えぇぇぇぇ」・・・生きてた生きてた。


なんとおいらですね、生まれたときの記憶があるんですねΣ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!

赤い半なりを見ながら、「あれが着たかったなぁ・・」と、思いつつ、世界は暗くなり、明るくなったとたん、

蛍光灯とざわめきと、薬の入った白い棚・・・・


半なりは知らないそうですが、蛍光灯や薬の棚は、生まれたときの病院のそれにそっくりだそうです。(母談)

後に、前世占い師として、出るとこでた私は、半なりが1つ前の自分の前世であることに出会うのですが・・

それはまた今度。


さあ、生まれちまったからには生きねばならん、占い師、マーヤ気張っての人生の幕開けです^^