少し、難しいお話・・・


夏になると、戦争の悲劇の話が毎年出てくる・・・・

例えば、アニメでも「ほたるの墓」とかね。


テレビ番組でもニュースでも、実に小学校でも戦争がいかによくないかという事で、戦争体験者の

お話をしてもらったりしている・・・・


毎年、我が家の子供たちは、夏休みのこの時期、ある一定の事で、機嫌が悪い。

そう、戦争の話があるからである・・・・


「え?そんな昔のこと言われたって、わかんないしね」


という、子供さんも少なくないが、なぜか我が家の子供たちは、非常に敏感な反応を起こす。

ちょっと、ニュースで広島の原爆の話や、昔の映像を流されただけで、逃げていく。


昔の小学校って、そういう授業ありましたよね?

はだしのげん・・・とか、みました?アニメでも実写タイプでも。

今でも、ある学校はあるんですよ。これ・・・・で、次女は、転校したので、これのない学校で穏やかに戦争とはいかに悲しい出来事であったかを聞かされています。


お姉ちゃんは、もろにアニメを見せられました・・・・・本人、泣いてパニック起こすほど嫌いなんですけどね。


このお姉ちゃんの通う、中学ではすでに修学旅行の積み立てがあります(まだ1年生だってば)

で、行き先は、ほとんど広島らしいのです。たくさんの被災者の方がなくなられた川べりのビジネスホテルを借りて・・・広島記念館っていいましたっけ?(なんで記念なんだろう・・・o(T^T)o)

そこにも行きます。で、戦争体験者の方のお話をホテルで聞きます。


いまから、長女は(次女もこれがあるので、姉の学校には行きたくないという理由の一つです)拒否反応

バリバリなのです・・・・・


知らないと言う事で済まされないことも確かにあります。

話して聞かせられない、苦しさや悲しさもありますから、どれほどの勇気と思いで、戦争体験を話してくださっている方がいるのかと思います。


でも・・・・戦争はよくない、その理由も知っていなければ、と、努力してもどうしても恐怖が先にたち、受け入れられない子供たちもいるんです。

もちろん、今だってどこかの国では戦争があり、戦争へ日本も自衛隊を派遣したりしています。


大切な家族をそこへ行かせて、お父さんを行かせてしまった子供たちもいるでしょう。


「戦争を知らない子供たち」


私の年代・・・は、それに近いかもしれません。こうして書いている私自身、戦争を身近に感じているのは今ですから、知らない子供時代だったと思います。


「伝えていかねば・・・」という、大人たちの気持ちもわかるんですよね。確かなことですからね。

あまりうまく言えないですけど、教育の現場としては、そういうことは教える形として成り立たねばならんのでしょう・・・・

でしたら、親御さん・・・そんな風に、知りもしないだろう事で、心痛める子供もいるという事を知ってて欲しいものです。そして、怖い・・という、想いから助けてあげて欲しいです。


「大丈夫」


この一言で、どんなに子供たちは、守られるのでしょう。

もちろん、戦争のことだけではありません。障害を持つ人たちへの理解や、様々なことがあると思います。

でも、子供たちにとって、親が宗教を持っていて、その神様を信じるようにと教えていたとしても、子供の太陽は、お父さんやお母さんだと思うんです。


どうかどうか、子供たちを「ぎゅっ」って、抱きしめてあげてください。

家の姉も今年で13歳です。友達とお化粧の話や、アニメ、ドラマの話で盛り上がり、好きな人の話でほほを赤らめる年頃です。


それでも・・・・・夏になると、いつもにまして、ひっついて来て、事あるごとに「お母さん」と、傍にいます。

そして、「ぎゅってして」と、言ってくるほど、大人と子供の中間で、世界はとても怖いときがあるんです。


世界中の子供たちが、幸せであるためには、まず身近な子供たちが幸せになるところからだと思うんです。


もし、このブログを見て、そばに子供がいる、いえ、子供だけじゃなくてもいいです。

人がいたら、「ぎゅっ」てしてあげてください。

それが出来なかったら、ハグ出来なかったら、ほんの少しだけ、触ってあげてください。


「貴方が好きだよ」という思いをもって・・・・


猫や犬だって、病院にいって怖かったり、不安だったりすると「そっ」と、飼い主を触るんです。

なぜって、そこには「好き」という、人と人のエネルギーコードが出来上がり、暖かい波動で助け合うんですから。


長くなっちゃいましたね・・・・ご拝読ありがと^^